業務内容のご紹介
株式会社平川建設は、神奈川県横浜市に拠点を置き、横浜市の下水道工事、舗装工事といった公共工事を行う企業です。
こちらのページでは弊社で行っている事業内容をご紹介いたします。
求職者の方にとって企業理解を深め、ご応募の参考になるページになればと思います。
「もっと詳しく知りたい」という方は、お気軽にお問い合わせください。
下水道工事
株式会社平川建設は主に横浜市内の下水道工事からその後の舗装工事までを一貫して行っています。下水道工事は、私たちの日常生活に欠かせないインフラを、正常に機能させるための重要な工事です。トイレや洗濯などの生活排水や浄化槽の汚れた水は、下水道を通して集められ、浄化されてキレイな水となり、川や海へと戻っていきます。生活に欠かせないインフラを整え、快適な生活をお守りします。

開削工法
開削工法はまず始めに、道路表層・基層部分であるアスファルト混合物を切断して取り壊し、重機や人力により下水道管を埋設する深さまで掘削します。次に下水道管を汚水が流れる勾配になるよう調整しながら設置し、埋め戻しを行います。その後、掘削した舗装部分を仮復旧し、歩行者や自動車の通行を可能にします。最後に舗装工事を行ない、完工です。

管更生
更生工事は、穴を掘らずにマンホールから老朽化した下水道管を内側から修復し、機能を回復させる工事です。既存の管をそのまま残して、内側を研磨洗浄し、樹脂でコーティングします。道路を掘り返すことなく行うため、更新工事と比べて費用が安く、工事期間が短いというメリットがあります。管の交換を伴わないので、構造を大きく改変せずに施工ですることが出来ます。

道路整備工事
神奈川県横浜市の公共道路における道路舗装工事を行なっています。
歩道の地盤を砂や砂利などで固め、その上にアスファルトやコンクリートなどを敷き詰め、安全かつ快適に通行できるようにする工事のことです。地盤を固めることで、道路の耐用年数を超えて、ひび割れや陥没などを防いだり、路面を平らにすることで歩行者や自動車が安全に通行できるようになります。

狭あい整備工事
狭あい整備工事とは、幅員が4メートル未満の狭い道路(狭あい道路)を拡幅し、安全で快適な住環境を整備する工事事業のことです。歩行者や自転車の通行がしやすくなったり、災害時に緊急車両が通行しやすくなるように道の幅を広げていきます。建物の建て替えや増改築の際に、敷地を後退させ、道路として整備します。安全で快適な街づくりに不可欠な事業です。

その他事業内容

マンホール蓋交換
がたつきや段差、老朽化したマンホールの蓋の交換作業も行っております。